上尾BSC工場出荷時のオリジナルコンディションを良く留めたBS90スポーツ(EA2型)が入庫しました。

製造番号が3500番台後半、EA2としては生産時期が中〜後期となりますので、おそらく製造時期は1965年半ば頃ではないかと思われます。タンクに上面リブが立ち、ブレーキパネルが改良されるなどの第一次マイナーチェンジを経た後のディティールを備えた車両になります。また初期生産から第二次マイナーチェンジの間までに採用されていた、極めてレアなロータイプハンドルが装着されているのも注目すべき点ですね。確かにこのハンドルの付いたEA2はとてもクールに見えます。

メーター読みの走行距離は約11800km。
全体に漂うしゃきっと感からして、これはおそらく実走行距離ではないかと思われます。

現状エンジンの状態も良く、ポーラスめっきアルミシリンダーの実力を十分体験していただけるのではないかと思います。唯一、シートの後ろ上面部分に3-4cmほどのやぶれが見られますので、個人的にはそのままでも良い雰囲気かと思いますが、ご希望により別途張り替えも可能です。

ちなみにこの車両は別冊モーターサイクリストNo.399にて、試乗インプレッションに供された車両でもあります。その取材の際に、ちょうど大震災の直後でしたが、傷んだゴムパーツ、ワイヤー類などをひと通り純正新品に交換、前後タイヤもBS製新品に交換しました。こうして、他車に負けないよう、かなり全体的に手を入れた上でテストコースに持ち込んでインプレッションしていただきましたので、仕上がりには自信があります。
オリジナルコンディションかつ、調子の良いEA2をお探しの方にはストライクゾーンど真ん中の1台だと思います。
車両本体価格 400,000円 〜諸費用別途かかります。
HAといえば、新井広武。
そう現在のAraiヘルメットですね。
そんな昭和の香り漂う、今となっては貴重なHA時代のヘルメットが2個入荷しました。
まずは昭和45年(1970年)製の乗車用安全帽、レー5。


往年のレースの写真を見ていますと、一部のワークスライダーは舶来品のクロムウェルをかぶっていますが、多くのライダーはこのレー5を装着していました。クロムウェルはお給料3ヶ月分といった時代の超高級品でしたが、国内で手に入るレース用ヘルメットとしては、この新井もなかなかの高級品だったようです。サイズ58cm前後。


お次ぎは、キャンディゴールドもいかしたジェットヘル。
こちらは昭和49年(1974年)製です。
サイズは7と1/8から、7と1/2とありますので、60cm前後の方にちょうど合いそうです。
価格はどちらも21,000円(消費税込み)となります。
本日より、2012年の営業開始です!

初荷も到着!!
ご注文いただいていたPX150 Euro3ですが、新年早々、こうして新車の箱が
届くのもなんだか幸先の良い感じがします。

皆さまにとっても今年が良い1年でありますよう!
本年も密林商會をよろしくお願い申し上げます。
昭和39年製、BS50ツーリング(日本国内仕様)が入荷しました。

長年、地方のBSオートバイ販売店(現在は自転車店)の新車置き古在庫としてあったものですが、47年の時が経ち、屋内保管のまま「即ち旧車」となったものです。
そして入手後、点検代わりに走行したのが60km。

国内販売車ではあまり見かけないコーションステッカー「ならし運転中 400kmまでは時速30km 以下で走行願います」も残っています。

ツーリングは、スタンダード車のグレードアップバージョンで、実際に販売された台数はスタンダードの比ではなく、少ないものだったといいます。しかしながらセミロングシート、リアキャリアー、ロータイプハンドル、ハーフチェーンケース、スポーツタイプフェンダーなどの数々の専用設計品が奢られスポーティな雰囲気を演出していました。こうした巧みな演出は、当時の同時代のオートバイと較べても、やはりBS車ならでは!と思わせる小粋なところではないでしょうか。
ただ一方、こうした専用装備は後には取り外されたりして欠品しているものが多く、工場出荷時そのままのコンプリートな姿を留めているものは珍しいと思います。
また完成車番号も500番台という、極めて初期に生産された個体で、「BRIDGESTONE」の刻印の入ったポイントカバーも、初期型にのみ見られるアルミ合金鋳物製の重量感のあるものです(早い段階でプレス品に切り替わってしまいます)。

ポイントカバーの留めボルトは、50~60ccが2本、90ccが3本と細かい仕様の差がありますが、共用部品として同一品で済ませれば良いものを、ここでもわざわざ差をつけています。果たしてコスト的に考えてどうなの!?と思うことが多いBS製オートバイならではの、ぜいたくなこだわりポイントなのですが、それにしてもこの鋳物の50ccバージョンは、私もはじめてお目にかかりました。

燃料コックのみ交換されておりますが、その他は完全工場出荷時オリジナルの大変コレクタブルな1台です。
乗っても眺めても、おすすめの1台!!
車両本体価格 350,000円 〜諸費用別途かかります
トーハツLAXとブリヂストン175SR、2台のモトクロッサーが並んでおります。
先日、東京から片道850km、はるばる2台を積み込んで納車に伺った先でのショットです。

1960年代の初頭〜半ばのレースシーンを象徴的に表すような空冷ツインのモトクロッサーが、こうやってそろい踏みというのも、実に貴重な風景ではないでしょうか。
トーハツの技術者がのちにBSへ移籍して開発陣に加わったという歴史的背景も加えると、なかなかに感慨深いものがあります。
175SRは昨年のBSサイクル60周年に、ロールアウトした上尾工場へ記念式典展示のため里帰りを果たしておりますが、その模様は以前のブログ記事でもご紹介させていただきました。
方やLAXも50年以上になりますが、はるばる遠くへ納車となる前に一度里帰りを果たしておこうと板橋の地を訪れることにしました。

当時のトーハツ関係者の方々が「坂上」と呼ぶ、板橋区志村坂上のトーハツ東京工場前にて。門柱と中の建物の一部は当時のままのオリジナルだそうです。
もう1台、貴重なランペットCR2を持ち込んで、LAXと一緒に里帰り記念撮影して参りました。

少し前の別冊モーターサイクリストでも取り上げていましたが、東京にはこうした貴重な「二輪史跡」が今もなお当時の姿を残しています。それらを、縁のオートバイと一緒に訪れることができるというのは、先人への感謝と敬意の念を表す意味で、個人的には一種の巡礼みたいなものに近いかと考えております....。
これまでも習志野のタス工場跡地、ランブラーテの工場、ポンテデラの工場、ブリストルのダグラス工場跡地など、世界各国のオートバイ工場をいろいろ訪れてみましたが、その度に思うのは、どのモーターサイクル、スクーターもその土地の風土、気候、匂いなどと密接な関係があって、その上にどの製品も成り立っているのだという、シンプルだけど力強いプリンシプルでした。
坂上工場のすぐ側の国道17号(中山道)を車でたどっていると、所々旧い町並みが残っているところがあり、地下鉄が通る前に、都電が走っていた1960年代の風景が想像されて、ちょっとしたタイムスリップ感覚が味わえた晩秋の晴れた午後でした。
smart 1月号(宝島社)、「ちんかめ」のページにて、磯山さやかさんとVespa 160G.S.が一緒に登場です。

グラビア美女とクラシックベスパ特有の丸いお尻とのコラボレーションが何とも絶妙ですね。
ずいぶん大人っぽくなられた磯山さん、個人的にはかなり好きなタレントさんでしたので、こんな良い機会をいただけて大変うれしゅうございました。
ありがと、ちんさん!
690円で発売中〜
いい感じにオリジナルを留めた350GTRが入庫しました。

以前に当商會で整備、販売した車両になります。
座面が破れやすいシートもオリジナルスペックに忠実に張り替え済です。
当商會オリジナル製品の、サンスター製特注スプロケットが前後に装着されています。

現状実動車なので、ご自身で手をかけたい方には現状渡しも可能です。
もちろん細部に渡るまできっちり整備しての仕上げ渡しも承ります。
ご予算に応じてのオーダー、お気軽にお問い合わせ下さい。

車両本体価格 735,000円(消費税込み) 整備、諸費用など別途かかります。
Piaggio Vespa 125ET3、しかも久しぶりの黒!が入庫です。

走行距離も約1800kmと、近年まれに見るローマイレッジ車。
オリジナルハンドルロック& IGN.キー、純正工具一式、日伊2カ国の説明書付属。
サイドをきりっと引き締めるエレクトロニックデカールも健在です。


ET3の中でも希少な色物(濃色系)をお探しだった方におすすめの1台です。
315,000円(消費税込み) 諸費用別途かかります。
ランブレッタ用の差し込み式燃料ゲージ、高品質なMade in Italy のリプロダクション品が入荷です。

使用方法は燃料タンクキャップを取り外して、そこに差し込むだけ。
そのままタンクキャップのふたの代わりにもなります。
筒内の浮き子が上下することで、ゲージの指針がガソリンの残量を指し示てくれるという、実にシンプルな構造ですが、このゲージの文字盤がなかなかに良い雰囲気で、ガソリンスタンドであの四角いふたをパカッと開ける度ひとり思わずにやり、という「神は細部に...」のこだわり系パーツになりますね。

15,750円(消費税込み)
久々のアルパインホーン(トランペットホーン)の入荷です。


1960年代製のオリジナル!!
アルパインホーンはL(Low)とH(High)の組み合わせで重厚なサウンドを奏でるのが魅力ですが、両者が揃うのはなかなか難しかったりします。今回も入手経路&時期が異なったこともあり、両者のコンディションには若干の違いが見られます。
詳しくはお問い合わせ下さい。
ASK
Lambretta Li125 Special の貴重なオリジナルコンディション車です。


エンジンはひと通りO.H済み、その際にCDIキット組み込み、クラブマンエキゾースト装着&中軽量タイプのフライホイール換装のメニューを奢ってあります。吹け上がりのピックアップ性も向上しつつ、街乗りでも乗り易い仕様にしてあります。CDIキットも長い目で見て安心の装備と言えます。その他、内外装は基本的にミラノ・ランブラーテ工場を出たときの雰囲気をそのままに、イノチェンティオリジナルの鍵3本も付属するなど、実にいい雰囲気です。

スプリントラック、フロントフォークリンクカバーのアクセサリも付いていますが、フォークリンクカバーのアクセサリは、今ではもう入手困難な60年代のオリジナル品。これだけでも貴重な一品ではないでしょうか。
さわやかな秋空の下、レッツ!スクータリング。
整備済みで即納車可能な、おすすめの1台。
車両本体価格59,8000円〜諸費用別途かかります。
BS350GTRの後期型の入庫です。

かつて当商會にて、レストレーションを手がけた車両で、別冊モーターサイクリスト誌2008年12月号の表紙を飾った車両ということで、ご記憶の方も多いかもしれません。

2008年に前オーナーさんに納めたのち、数十キロのみ走行。その後コレクションとして大事に車庫保管されていたものが、この度戻ってまいりました。
ほとんどレストレーションが完了したとき、そのままと言って良いほど素晴らしい状態にある1台です。

画像では、足付き性向上のため薄型に張り替えたシートが装着されていますが、純正BRIDGESTONEロゴ入りオリジナルシートもきちんとございますのでご心配なく!
きちんと仕上がったGTRをお探しだった方におすすめの1台です。
ASK
奇跡の再生産、Vespa PX150 Euro3 の店頭販売分車両が入荷しました!!

在庫色はホワイトとブルーになります。
ホワイトはFL2までの青みがかった白にくらべて、ややアイボリーホワイト調で暖かみのある色味です。初期のPXを思わせますね。一方、ブルーは少しくすんだ色調がなかなかに洒落ています。どちらも70年代後半のVespaのカラーリングの雰囲気を感じさせつつも、2011年版のNewカラーとして、なるほど!と思わせる調色になっています。

さて、荷姿はといえば、これぞまさに箱入り娘状態。ベーシックな木枠パレットの上に車体が載せられているのは従来通りですが、梱包の緩衝材などは、車体にキズが付かないようFL2時代より注意が払われている気がしました。しかしながらイタリアのポンテデラ工場から、遠く日本まではるばるやって来たと思うと、なかなかに感慨深いものがあります。

FL2のアップデート版として考えればその通りなのですが、シートがだいぶ固めになり内股のあたる部分が細身にシェイプされたのは、実際にまたがってみるとこれはなかなかのものです。またフロントショックのばねの巻き数も変更されていました。そうした実用上の改良点と、オリジナルPXに目配せをした外装デザインも相まって、こだわり度はかなり高いものと思われます。例えば細かいところでは、スピードメーターなどは基本的にFL2をベースにしていますが、指針の色がグレーから赤色に新調されたものだったり、レッグシールド&右サイドパネルの"Vespa"エンブレムもEuro3用として新たにデザイン起こしされたものが装着されたりと、どれもさりげないところですが、気がつくとなんだかうれしくなってしまうポイントが満載です。
ちょっと気になるな〜と思っていた方、ぜひいちど現車をご覧下さい!!

ホワイト Thanks Sold !!
残り ブルー 1台のみ(12/2現在) 555,000円(消費税込み)諸費用別途かかります
製作中のJ&Rレプリカチャンバーですが、この夏テスト車両に取り付けて実走テストを行っておりました。これで細部の煮詰めも完了しましたのでもうじきデリバリーとなります。

当商會の若きBS仙人、大西メカ所有の初期型350GTRに装着してテストを行っておりました。
何気にクリップオンハンドル(Menani)化、Tommaseliのハイスロットル、Ceriani GPリアショックなどが取り付けられています。後期型のグラブバーを取り付けてあるのも、その使い勝手を知ればこその選択といえます。これまでGTRを工場出荷スペックにレストアを何台も仕上げてきただけに、自分のマシンは少し変化を加えてカフェレーサーの雰囲気に、というのもなんだかわかりますね。
いずれフロントフォークもOLD GP(35mm)化されるのでしょうか....。


音量は、やはりジェントルなノーマルサウンドよりは多少大きくなってしまいますが、チャンバータイプで純正センタースタンドが使えるというのは、やはりうれしいところです。
ご予約いただいていた皆さまには、大変お待たせしてしまって申し訳ございませんが、こんな感じにかっこ良く仕上がりますので、今しばらくご辛抱下さい。
それではお楽しみに〜
といっても日本国内向けではなくて、北米向けに開発された市販モトクロッサー、175SRの入荷です。
BSツイン、175(180)TA1をベースにスペシャルパーツを組み込み、純粋に競技用として開発された車両ですが、国内ワークス「イエローヘルメット」での実戦フィードバックが十分に生かされ、1967年当時としては抜群に戦闘力の高いマシンに仕上がっていました。
そもそも実際の排気量は177ccだったTA1。国内ではBS180、輸出ではBS175として販売されていましたが、レースレギュレーションに適合させるため各気筒0.3mmずつボアダウンして174.5ccとし、ビッグキャブレターを装着するために砂型でキャブレターカバーを新造、オリジナルのエキゾーストシステム。また競技では不要な4/5速切り替え廃止するなどレース使用にあたって本格的なモディファイが施されています。外装もスペシャルなF&R MXフェンダーにMXシート、フレーム加工、小振りでスタイルが良いと評判だったGB1/2系のガソリンタンクに2個の燃料コックを増設させたスペシャル品が奢られています。
そして全体がブラック系でペイントされているところに、タンクのセンターラインのみBSお得意のキャンディレッドが施されているところもとても洒落ています。
総生産台数は現在研究中なので明らかではありませんが、当時ロックフォード社が全米のBSディーラーに注文を取って製作されたという経緯もあり、多めに見積もってもおそらく100台前後といったところではないかと推測しています。
100%当時のオリジナルを留めたこの1台、歴史的価値のわかるBSファンの方いかがでしょうか。
Thanks Sold !!

貴重な再生産前(1980年頃)のVespa 50S が入庫しました。

塗色はこれまたレアカラーのエメラルドグリーン。
ワンオーナー&車庫保管車、走行距離約3,000kmのグッドコンディション車です。


とはいっても生産からすでに30年!が経過しておりますので、塗装面のクリアーはやや薄くなっておりますし、オリジナルのAQUILAシートのスポンジも一部サクサクなっているところがあります。
この辺りを、よい雰囲気と捉えるかどうかで評価が分かれるところですが、レアカラーのサバイバー50Sをお探しだった方には、必ずや気に入っていただけるのではと思います。

また、この年代のVespaまでは燃料タンクもボディと同色。またツールボックスを外すとピアジオ社による車台番号&仕向地を印字した紙ラベルが貼付けてあって、これまたなかなかにいい感じです。
ピレリーのオリジナルタイヤはさすがに硬化して使い物にならないので、納車時にはミシュランx3本!に交換してのお渡しとなります。
Thanks Sold !!
昨夏のBS90モトクロッサー(市販車)レストレーションに引き続き、新プロジェクトとしてこの夏からは、いよいよ貴重なブリヂストン工場モトクロッサーの復元計画がはじまります。
元MXライダーである、オーナーさんの意向を受けて当商會もご協力させていただくことになりました。

1970年代はじめにその戦いを終えて、40年以上眠りについていたBS工場レーサー(90cc)です。
BS工場MXレーサーのアルミタンクには大きく分けて2つのタイプが存在しました。ひとつが1965〜66年の2シーズンにわたって使用されたもの。もうひとつは1967年に使用された、いわゆるタイプ2になります。
今までそのどちらもが現存しないと思われていましたが、奇跡的に当時の姿のままで、このタイプ1のタンクが装着された車両が存在していたという事実に、ただ驚くのみでした。
オーナーさんは、当時このマシンを駆って勇名を馳せた元ライダーの方。当時を知る方であれば、その名前を耳にすれば「ああ!」とわかるはずでしょう。

60年代に製作されたアルミタンクはかなりの薄肉で軽量なのですが、さすがに歴戦による凹みや穴開きの相次ぐ補修で再生には厳しい状態でした。そこで復元にあたっては、現品は貴重なオリジナルとして現状での保存をすることとし、これを原型に新たに一品製作することにしました。
タンクキャップは、加工の細部こそ違えど、GPレーサーのEJ-Rと共通の鋳物型から製作されていることがわかりました。
これも今回、新規製作することになります。
まだまだやることは沢山ありますが、少しづつ進めて行きますので、引き続き記事をお楽しみに〜
旧車(四輪車)の「錆び取り雑誌」として、孤高の道を誇り高く進むOld-Timer誌の別冊第2号が発売となりました。別冊O.Tでは、二輪車をメインに取り扱うということで、今回当店も「お助け商売!」のコーナーでご紹介いただきました。

個人的には、当商會で現在企画進行中のアルミ鋳造部品の関係の関係もあって「アルミ鋳造をやってみよう!」の特集が気になりました。
このところ木型製作、砂型鋳造の専門書を購入して読んでいましたが、鋳物の世界は実に興味深い世界ではまってしまいそうだったので尚更でした。
1,365円(消費税込み)で発売中〜!!
Metal Plast製、星形のマッドフラップが 入荷してます。

白ベースに黒、青、赤の3色展開です。
ペイントはところどころラフなところもありますが、それもまた雰囲気。
オリジナルを血眼で探しまわった世代からすると、これが再生産されるなんて、ほんとにいい時代。
寸法ですが、取り付け穴から下端までの長さは約26cmとやや長め。
地面すれすれに取り付けるか、ちょっこし隙間をあけて取り付けるかはお好み次第。
3色あり、1枚 3,150円(消費税込み)
長らく欠品しておりました、Vespa 125ET3用のピアジオ純正ヘッドライトリムが入荷しました。
限定数量のみ入荷!!

現在でも入手の容易なリプロダクション品はクロームメッキ仕上げできれいですが、使用状況によっては錆びやすいのが難点。
純正品はステンレス製で錆びにくく、かつ輝きすぎない独特の風合いが通好みでしたが、近年、じつは意外なほど見つかりにくいレア部品となっておりました。

次回入荷はいつになるかわかりません。
神は細部に宿るとお考えのこだわりのET3ファンの皆さま、この機会にぜひお求め下さい〜
1個 3,360円(消費税込み)
ちょっと涼しい日が続いたかと思ったら、また暑さが戻ってきたようでなかなか体にこたえますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
というわけで、当店の夏休みのお知らせです。
定休日をはさんで、8/10(水)〜8/17(水)の1週間となります。

しばらくの間ご不便おかけ致しますが、どうぞよろしくお願い致します。
久々の入荷です。
コンチネンタルホワイトウォールタイヤ、サイズは3.00 -10 と 3.50-10 の2サイズになります。
また、現時点では、8インチ版(3.50-8, 4.00-8)の入荷は未定となっております。

同時に、合わせリムのスクータータイヤにマッチングが良いと評判の同社製タイヤチューブも入荷しております。

3.00-10 11,550円(消費税込み)
3.50-10 12,600円(消費税込み)
タイヤチューブ 1,575円(消費税込み)
ここしばらく、こつこつと製作を進めていた Piaggio Vespa 125ET3 Primavera が完成しました。

当店取り扱いスモールフレームVespaでは久々の全塗装仕上げ車両になります。全体の印象を支配する重要な部分である塗色は1970年式のアルファロメオ・ジュリアスーパーからいただきました。もちろんピアジオ純正色のシルバーも悪くはないですが、他にない1台を仕上げるのであれば、そうした何か気の利いた"hook"があるとうれしいものです。実際の色味は150G.S.のシルバーに似た、黒みがかった深みのある銀になりました。


当初は全塗装仕上げしたのち、ET3の工場出荷時仕様そのままに仕上げるつもりでしたが、ジュリアスーパーのシルバーが思いのほか格好良く仕上がったのでプランを変更し、ET3の先代モデルであるPrimavera(1968年発表)と、そのまた先代の、スモールフレーム125ccの始祖にあたる125 Nuova(1965年発表)といった、スウィンギン60'sの良質なエッセンスを取り込んだET3を製作することに。そうと決まってからは、ごそごそと「あったはずだけど〜?」と言いながら、部品棚に埋もれたヴィンテージストックパーツを探しはじめました....。
テールレンズはSiemのリフレクター付き、シートは球フチつきとし、シートバンドもストックしていた当時の純正品を取り付けました。ホーンもクロームメッキカバーの旧タイプを選択したので、ベースパッキンも同時代のグレーとなります(画像ではまだ仮付けのため黒パッキン)。フロントショックとフォークリンクカバーは、ET3ではどちらも黒の設定ですが、ためしにグレースリーブのショック(primaveraまで)をあててみたら、これがまた塗色と相まってばっちりグーだったので、フロントショックとフォークリンクカバーはプリマ仕様で行くことにしました(新品を取り付け)。

ベース車両は元々、約1万キロの走行距離を記録していましたが、スピードメーターのレンズが一部欠けており、修理が必要な状態でした。もちろんこれを直すことも考えましたが、ちょうどVegilia社製のホワイトベゼルメーター(Nuovaから、PrimaveraそしてET3の初期まで採用されていたタイプ)の未使用品が見つかったので合わせてみると、これがボディカラーに非常に良く映えます。うむ!とうなって迷わずこれを取り付けることにしました。もちろんオリジナルメーター(ブラックベゼル)が刻んだ距離もこの車両の重要なヒストリーの一部なので、ご希望であればオーナーさんには納車の際に一緒に差し上げたいと思います。
画像のハンドル周りでは、レバーピボットのスクリューもNuovaの時代に使用されていたマイナスねじを使用しました。他にも所々マイナスねじを採用しましたが(フロントマッドガード留め、シートストラップ固定、テールレンズ固定、ヘルメットフック取り付けなど)、これらを使うと1965年前後の雰囲気がぐっと醸し出されて来ます。ハンドルグリップは六角ピアジオロゴ入りの黒旧タイプ。ただしET3のアイデンティティーでもあるイグニッションスイッチやテール部のET3バッジなどは、敢えてそのままに残しておきました。イグニッションキーは貴重なキドニーシェイプのつまみがついた純正品が付属しています。またヘッドライトリムも最近ではめっきり入手困難になりつつある、ステンレス製の純正品にこだわっています。スペアタイヤホルダーは旧式のタイプを選びました。

シートを開けて目に飛び込んで来るのは容量5.6Lのガソリンタンクですが、ここも1980年ぐらいまでの製造車両はボディカラーと同色に塗られていました。後のいわゆる「再生産」では残念ながら黒に変わってしまうのですが、ここはやはり60年代テイストの同色で行きたいところですね。燃料タンク、テールランプ、そしてナンバーブラケットまでが同じ色で仕上げられているのは、この時代のもの作りの心意気というか、丁寧な目配せが感じられるようで、私は実に好きなところです。また、目立たないところですが、ET3では黒のセンタースタンドも、フロントショックとマッチングさせる意味でもPrimaveraよろしく足回り色(ホイール、フロントフォークと同じ)のシルバーで仕上げてみました。

60年に及んだ2ストハンドチェンジの歴代Vespaの中でも名車の誉れ高いET3ですが、その長い歴史に敬意を表しながら、こんな1台があったらいいなあという思いで仕上げた1台となりました。各部消耗部品も新品交換し、細かい所まで整備の手が入った1台です。現時点でウインカーは未装着ですが、純正タイプで行くもよし、丸形のHellaを選ぶも良し、この辺りはオーナーさんのご選択にお任せ致します。またタイヤはミシュランS83装着を予定していますが、これも納車時までに選択可能ですので、気になった方はぜひお問い合わせ下さい。
Thanks Sold !!
Vespa 125ET3 ブリティッシュグリーンメタリック入荷です。

久々にグッドコンディションのET3が入りました。各部には使用上付いてしまった小キズはありますが、全体としてはなかなかにきれいな状態を保っています。走行距離わずか3700kmのローマイレッジ。しかもレアカラーのブリティッシュグリーンメタリックは上品なカラーで好印象。

フレームサイドとフロントフェンダーサイドのエレクトロニックラインデカールは、ある時期に生産された濃色系のET3には貼付されていなかったようですが、もしご希望であれば別途貼付も可能です。また新車時に付属していたイタリア語の取り扱い説明書と日本語版説明書もついています。
工場出荷時に装着されたピレリータイヤは硬化していたため、納車時にはスペアを含め3本とも新品ミシュランタイヤに交換してのお渡しになります。

Thanks Sold !!
Piaggio Vespa 50S シルバー、走行わずか150kmのとてもきれいな車両入荷です!

以前はそれほど珍しくもなかったのですが、さすがに生産終了から10年以上が経過した昨今ではこうした低走行かつキズのないきれいな車両というのはなかなかお目にかかれなくなりました。タイヤもOEM装着のピレリーSC28が新車時のままに装着されており、もちろんタイヤの溝も殆どすり減っていませんが経年変化で硬化が見られますので、これは納車時に3本ともミシュランに交換してのお渡しとなります。(ピレリーSC28は国内では入手が難しいため。外したピレリもご希望であればスペアとして差し上げます)


また、貴重な輸入元:成川商会製作の日本語取り扱いマニュアルも付属しています。
シルバーは定番色として、老若男女問わずに、常に人気の高い色です。クールなイメージでVespaを乗りこなしたい方におすすめの1台です。

車両本体価格 24,1500円(消費税込み)諸費用別途かかります。
Vespaの貴重なオフィシャル資料本、「ベスパテクニカ」のVol.06が入荷しました。

完結編となる6号の目玉は、やはり歴代ピアジオ純正色がカラーチップとなって封入されているとことでしょうか。塗料メーカーMax Mayer社の協力もあって、1946年の98からPX200Eに至るまでの各モデルの「公式」な色味が、これでいちおうの決着をみたというところですね。

カラーチップは張り付かないように別梱包になっているので、これをひとつひとつバインダー式になった本体に差し込んでいくわけですが、これがけっこう手間がかかりますが、実はそれこそが楽しいかもしれません。
レストレーションの参考に、一家に一冊いかがでしょうか。
18,900円(消費税込み)
ブリティッシュロックの雄、The Zombies(ザ・ゾンビーズ)の来日公演が7/8(金)〜7/10(日)の3日間の予定で行われていますが、昨夜の公演は密林商會の地元、新代田のライブハウス「FEVER」だったということもあり、店を8時すぎに閉めたあと、自宅で着替えてから出かけてきました。
昼間からゾンビーズを見に行く予定の方々(外国人多し)が「何も無い街」新代田散策のついでに、ジャングルにもけっこう立ち寄ってくれたので、熱い予感は感じていましたが.....。

気がつけば8時半近くになってしまったので、もうだいぶ進んでしまったかなと思いつつ入場すると、ちょうど「I love you」(カーナビーツの「好きさ好きさ好きさ」のカバーで知られているアレ)をやってる真っ最中でした。聞くと、前座が8時過ぎまで務めていて、まだはじまってから3曲目とのことで、ちょっこしホッ。
懐メロだけかと思いきや、意外にも新旧取り混ぜた選曲でした。ボーカルのコリン・ブランストーンさんが「もう50年も続けているけど、最近も3枚のオリジナルアルバムと2枚のライブアルバムを出したんだよ」と、まさにばりばりの現役ミュージシャンという感じで意気軒昂。声の張りも若々しくて、目をつむって聞いていると、まるでシンディグの映像が浮かんで来るかのようでした。
名盤「オデッセイ&オラクル」からも何曲かを演奏してくれたのは感動的でしたが、「1967年にこの曲(Friends of mine)をレコーディングしたのはアビーロードスタジオだったけれど、ちょうどその日はビートルズもサージェントペパーを録音している頃で、彼らがスタジオ2、僕らはスタジオ3だったのを覚えているよ」とコリンさんが語ってくれたのが、ブリティッシュインベンションの同時代性が伝わってくるようで、個人的にはなかなかにぐっときたひと言でした。
また、今回のベースが最近までキンクスで長らくプレイしていた(&元アージェント)のジム・ロッドフォードさんというのもうれしい発見でした。
終演後に、私を迎えに来た妻と息子(5ヶ月)の姿を目にしたVINYL JAPANのスタッフの方が「ゾンビーズと写真撮ろうか!」と楽屋に案内していただいたのは望外の喜びでした。ちょうどギターのトムさんにも1歳の女の子がいらっしゃるということで、いきなり子育てなごみトークになってしまいましたが、ロッド・アージェントさんはちょうど日本にやって来る前に風邪を引いてしまったとのことで、「だいぶ良くなって来たのだけれど、こんな声で申し訳ないね」とカラカラ声で話しかけて下さり、実に暖かい感じの英国紳士でした。今夜の下北沢での最終日には声が出るようになっているといいですね。VINYL JAPANのスタッフの方、ありがとうございました。
環七が通っているだけで、ふだんは特になにも無い無愛想な街の新代田ですが、梅雨明けとともにミューズが舞い降りてほっこり奇跡を起こしてくれたような夜でした。
惜しまれつつも2007年、生産終了したVespa PXシリーズですが、4年の時を経て限定復活のうれしいニュース!
しかも今回はPX125/150 Euro3という名称となって帰ってきました!(残念ながら200ccは生産予定にないそうです)

輸入元の(株)成川商会では、去る5月にわずか4日間のみという期間限定で注文を受付けましたが、このEuro3は、その期間に各販売店が発注した台数しか輸入されない「完全受注車両」となります。今回どれだけの台数が輸入されるのかはわかりませんが、おそらくこの方式では、上陸するEuro3はFL2とくらべても明らかにその数は少ないのではないでしょうか。
またEuro3というその名の通りのエミッション対策のみならず、外装に関しても「Vespa」ロゴ入りの、ハンドルグリップ&フロアセンターの三角マットを新設計。段付きの新型シート、Pシリーズに目配せをしたホーンカバー形状&サイドカバーロゴなど、以前の各モデルとの差別化もはかられ、価格に見合った所有感を満たさせるべく、きちんと細かい気配りがされているのも実にうれしい限りです。現代の4st モダンベスパもこうした演出が非常に巧みですが、この辺りはさすが、ピアジオの面目躍如といったところでしょう。

ジャングルスクーターズでも予約台数確保しましたが、おかげさまで残りわずか1台!となりました。
残りは、排気量は150ccのみ。ブルーが1台となっています。
価格は555,000円(消費税込み)〜諸費用別途かかります。
ポンテデラの本社工場で、かつてのハンドチェンジ車の生産ラインを復活させて組み立てられるというEuro3ですが、正真正銘の「MADE IN ITALY 」の新車のPXが買える、これが最後のチャンス!?
迷っていた方は、「見る前に跳べ」の意気で、この機会にぜひゲットして下さい。
ヴィンテージバイク&ストリートカルチャーというクールな視点で編集されている「CYCLE HEADZ」マガジンの第6号が発売となりました。

一口にヴィンテージバイク、といってもハーレー、トライアンフのチョッパー&ボバー系の車両が多く取り上げられていることで知られる同誌だけあって、今回スクーターとしてはじめてVespaが特集されるにあたってもひとひねり加わっています。
「ベスパをぶった切れ!」の刺激的なタイトルで、チョップされたVespaの何台かが、かっこいい写真で紹介されています。好き嫌いはあると思いますが、2011年の東京の街を走るVespaの姿を捉えたものとしてとても興味深いと思いました。
密林商会は、どちらかというとオリジナル指向が強いので方向性はちょっとだけ違いますが、私たちの得意とするオリジナルコンディションのスクーターの外観はそのままに中身をきちんと仕上げるというスタイルを、チョッパーの世界でいうところの「エイジングスタイル」に近いものだとしてご紹介いただきました。ありがとうございます。
編集部のユニークな切り口に今後も期待しています。
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Piaggio Vespa 50S 一番人気の定番カラー、アイボリーホワイト入荷しました。

走行距離6300km、所々に使用上ついてしまったスリキズとタッチアップの跡がありますが、全体としては、ポンテデラ工場出荷時に塗られた艶のある塗面をじゅうぶん保っています。(気になる方は別途補修も可能です)


各部消耗部品一式、新品ミシュランS83タイヤ x 3本に交換しての納車となります。

Thanks Sold !!